日本人の主食のご飯。中にはダイエット中に炭水化物は厳禁！と考えている方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実は沢山の栄養素が含まれています。
お茶碗一杯に含まれる栄養素をご説明すると
【たんぱく質】
牛乳の130cc相当。ダイエットに不可欠な筋肉や血
細胞など体の基本を作ってくれる栄養素です。
【ビタミンB1】
キャベツの葉約2枚(100g)分。神経の働きを調節したり
疲労回復を助ける働きがあります。
【食物繊維】
セロリ1/2本(50g)分。
便秘の改善やがんや生活習慣病を予防してくれます。
【鉄分】
ほうれん草1/3束分。
血液の中に多く含まれ、血液の流れに乗って身体のすみずみまで
酸素を運ぶ働きがあります。
更に、お茶碗一杯（150g）に含まれる脂質は食パン1枚（6枚切り）の約3分の1。
さらにインシュリンの分泌が穏やかでパンよりも体脂肪がたまりにくく、腹持ちもよい。
上記を踏まえた上で、同じ炭水化物を摂るならパンとご飯、どちらを選びますか？
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