6月の紫外線がシミを加速する?

6月といえば梅雨のイメージが強く、つい紫外線対策をゆるめてしまいがち。でも実は、6月は1年の中でも紫外線量がグンと増える“シミ予備軍”を増やしやすい危険な時期なのです。

曇りや雨の日でも、紫外線(特にUVA)は雲を通り抜けて肌に届いています。
しかも6月は、湿気で汗をかきやすく、日焼け止めが流れやすい状態に。知らず知らずのうちに“無防備な肌”で強い紫外線を浴び続けてしまうため、メラニンの生成が活発になり、シミ・くすみの原因を増やしてしまいます。

そこで取り入れたいのが、表面の紫外線ケア+内側からの美容習慣です。

【内側からのケア=美容鍼が効果的】

美容鍼は、紫外線によってダメージを受けた線維芽細胞に刺激を与え、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。これにより、ターンオーバー(肌の生まれ変わり)が整い、シミの元となるメラニンの排出がスムーズに進むようになります。

また、血流が促進されることで、くすみが取れて透明感のある肌に。肌表面のケアでは届かない“肌の深部”に働きかけることで、日焼けによる老化を食い止め、未来のシミ予防にもつながります。

【6月に意識したいセルフケアポイント】

・日焼け止めは「曇りの日」も必ず使用
・汗で流れるので、日中の塗り直しを習慣に
・美白ケアは“守り”だけでなく“排出”も重視
・抗酸化作用のある食材(ビタミンC・Eなど)を積極的に

紫外線は“浴びた瞬間”だけでなく、数日~数週間後にじわじわと肌にダメージを与え続けます。
だからこそ、シミを加速させないためには「今すぐケア」がカギ!

外側+内側のWケアで、紫外線に負けない透明美肌を育てていきましょう!


当院では、お客様ひとりひとりのお悩みに沿った丁寧なカウンセリングを行い、あなたに合った施術プランをご提案致します。また、当院は最寄りの鹿児島中央駅西口より徒歩2分の駅近立地で通勤帰りやお買い物の途中でも気軽にご来院いただけます。ご予約やお問い合わせは、ぜひLINEからお気軽にどうぞ。

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