
春から初夏へと移り変わる5月。
実はこの時期、肌老化がじわじわと進行しやすい“隠れダメージシーズン”なんです。
その原因のひとつが「紫外線」。
5月は真夏並みに紫外線量が増加する時期で、肌の奥にある線維芽細胞へダメージが及びやすくなります。
線維芽細胞は、コラーゲンやエラスチンを生み出す大切な細胞。
ここが傷つくと、ハリや弾力が低下し、シワやたるみが目立ちやすくなってしまいます。
さらに、朝晩の寒暖差や気圧の変動、春の疲れが残ったまま生活が続くことで、自律神経も乱れやすくなり、肌のターンオーバーも低下。
結果として、“老け見え”につながる乾燥・くすみ・ごわつきなどの肌不調を感じやすくなるのです。
そんな時こそ取り入れたいのが、美容鍼による肌の土台ケア。
美容鍼は、肌の奥深くにある線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成をサポート。
これにより、紫外線による老化ダメージから肌を守り、ハリやうるおいを内側から育てていくことができます。
また、顔のツボや筋肉へのアプローチによって血流やリンパの流れもスムーズになり、くすみやむくみの解消、自律神経の安定といった相乗効果も。
表面をケアするだけでは追いつかない“季節的な肌疲れ”には、美容鍼のような深部からのアプローチが心強い味方になります。
5月の紫外線とストレスにさらされたお肌は、思っている以上にお疲れ気味。
早めに対策を始めて、夏本番を前に「老化予防の貯金」をしておきましょう!
当院では、お客様ひとりひとりのお悩みに沿った丁寧なカウンセリングを行い、あなたに合った施術プランをご提案致します。また、当院は最寄りの鹿児島中央駅西口より徒歩2分の駅近立地で通勤帰りやお買い物の途中でも気軽にご来院いただけます。ご予約やお問い合わせは、ぜひLINEからお気軽にどうぞ。