
昨日の雨から一転、今日は晴れ間も見えた鹿児島。
それでも空気はひんやりして、昨日より一段と冷えたように感じますね。
当院でも「体がだるい」「肌が敏感」「気分が落ちやすい」とお話しされる方が増えています。
この時期、気温が下がると体は熱を逃がさないよう血管をぎゅっと縮めます。
すると血流が滞って、骨盤まわりの冷えやホルモンバランスの乱れにつながることも。
東洋医学ではこうした状態を「肝鬱(かんうつ)」と呼び、気の巡りが悪くなることで
イライラ・むくみ・吹き出物などの“PMS症状”が強く出ると考えます。
鍼では、この「巡り」を整えるケアができます。
百会・三陰交・合谷といったツボを使い、自律神経とホルモンのバランスを穏やかに。
お顔のくすみやむくみの改善だけでなく、生理前に起こりやすい“心の揺らぎ”にもアプローチします。
冷えを感じる朝晩には、白湯をゆっくり飲んで体を温めてあげてくださいね。
ぬるめのお湯に少し長めに浸かるだけでも、体のめぐりはぐっと変わります。
季節の変わり目とPMSが重なる今こそ、自分の体を労わるタイミング。
鍼で周期のリズムを整えながら、“肌も心も穏やか”に過ごせる準備をしていきましょう。
未来の肌は、今日の選択から。
当院では、お客様ひとりひとりのお悩みに沿った丁寧なカウンセリングを行い、あなたに合った施術プランをご提案致します。
また、当院は最寄りの鹿児島中央駅西口より徒歩2分の駅近立地で通勤帰りやお買い物の途中でも気軽にご来院いただけます。
<ご予約はこちらから>https://daishin9611.pos-s.net/reserve/?shop_CD=1
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