初夏の乾燥インナードライに注意

「汗をかいてるのに肌がつっぱる」「Tゾーンはテカるのに、頬がカサカサ」
それ、インナードライ肌かもしれません。

初夏は湿気が増えてきて一見“乾燥”とは無縁に思えますが、実は肌の内側がカラカラに乾いている人が急増する時期。
気温の上昇や紫外線、冷房の影響で水分がどんどん奪われ、肌は「足りない!」と感じて皮脂を過剰に分泌。それがテカリや毛穴詰まり、さらにはニキビやくすみへとつながってしまうのです。

表面はベタついていても、内側が乾いている=インナードライ肌は、肌のバリア機能が低下しやすく、外的刺激にも敏感な状態。放っておくとエイジングサインも加速します。

そんな今こそ注目したいのが、美容鍼による“内側からの水分力”アップ!

美容鍼は、顔の筋肉や皮膚の奥にある線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促進。
この働きによって、肌のうるおいを保つ力(=水分保持力)が自然と高まります。

さらに、美容鍼は血流やリンパの流れを整えることで、代謝やターンオーバーを正常化。これにより、肌の“水分・油分バランス”が整い、インナードライの根本ケアに繋がるんです。

【インナードライ肌のセルフケアTips】
・洗顔は朝晩2回、やさしく泡洗顔を
・化粧水→乳液→クリームでしっかり保湿
・紫外線ケアは朝の必須習慣に
・冷房に長時間当たらないよう調整
・水分補給は1日1.5~2Lを目安に

インナードライは見た目だけでは気づきにくい肌状態。
気温と湿度が上がってきた今だからこそ、「内側から潤う肌づくり」を始めていきましょう!


当院では、お客様ひとりひとりのお悩みに沿った丁寧なカウンセリングを行い、あなたに合った施術プランをご提案致します。また、当院は最寄りの鹿児島中央駅西口より徒歩2分の駅近立地で通勤帰りやお買い物の途中でも気軽にご来院いただけます。ご予約やお問い合わせは、ぜひLINEからお気軽にどうぞ。

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