冷え性対策!鍼灸で体を芯から温める方法

寒い季節に悩まされる「冷え性」。特に女性は冷えやすく、手足が冷たくなったり、疲れが取れにくくなったりしますよね。そんな冷え性には、東洋医学の力を活かして体を芯から温めるのが効果的です。今回は鍼灸を活用した冷え対策と、日常でできるセルフケア方法をご紹介します!

【冷え性の原因と鍼灸の効果】
東洋医学では、冷え性は「気」や「血」の巡りが悪くなることが主な原因とされています。特に「腎」のエネルギーが低下すると体が冷えやすくなります。鍼灸では、ツボを刺激して「気血」の流れを整え、体の内側から温めることができます。冷え性の方には「足三里」や「三陰交」などのツボがオススメです。

【鍼灸と併用した食養生】
鍼灸だけでなく、体を温める食材も積極的に取り入れましょう!特に冬に旬を迎える生姜やニンニク、黒ゴマなどは体をポカポカにしてくれます。さらに、根菜類や冬に採れる野菜も冷えを防ぐのにぴったり。日々の食事にこれらを取り入れて、体の内側から温めるよう意識しましょう。

【おうちでできるセルフケア】
毎日のセルフケアとして、足湯や温かいお風呂も効果的。お風呂で「腎兪(じんゆ)」や「湧泉(ゆうせん)」といったツボをマッサージすることで、血流が良くなり、冷え解消につながります。

体の芯から温めて、寒い冬でも元気に過ごしましょう!


当院では、お客様ひとりひとりのお悩みに沿った丁寧なカウンセリングを行い、あなたに合った施術プランをご提案致します。また、当院は最寄りの鹿児島中央駅西口より徒歩2分の駅近立地で通勤帰りやお買い物の途中でも気軽にご来院いただけます。ご予約やお問い合わせは、ぜひLINEからお気軽にどうぞ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次